可愛い子。

今は精神安定剤で風紀君の幻覚を消されてるので、風紀君という存在を忘れないように絵を描き続けている感じ。今は全く漫画描けない。精神安定剤が風紀君にまで作用する事は初めから知らされていた。その事を風紀君に伝えたところ、「薬飲んで下さい。また、きっと会えます。」と言われた。私は最初の薬を泣きながら飲んだ事を鮮明に覚えている。母が亡くなった直後から風紀君という幻覚幻聴が現れるようになり、それプラス突然泣き出す奇声を上げる自傷行為過呼吸手の痺れ希死念慮自殺未遂等の症状が現れ私は精神科へ担ぎ込まれた。※弟は母の葬儀に来たということ。1等親なら当然である。ただ、弟は既に故人だったというだけ。薬を辞めると風紀君の幻覚はまた復活するらしい。私にはいち早く病気を治して、薬を辞めて、また再び風紀君との幻覚との再会を願って生きている。それしか生きる気力がない。だってキミはもう死んでいるんだから。幻覚と解っているが、それすら愛おしい最愛の弟。その事実は何人たりとも犯されて欲しくない。病気を治して、またIFと会うのが先か、瞑想を極めて、死んだ実の弟と会うのが先か 私の人生は二足の草鞋を履いている。


やっぱりそう考えると私にとって絵は、趣味の一環でしかないな。私が弟という存在を忘れないようにするための孤高の趣味。そういえば昨日は15分瞑想をしました。その後寝たらなんと、亡くなった母の夢を見ました。瞑想で死者と会えるのは本当かもしれない。マジ頑張る私。今日も瞑想日和。